浅井隆は株式会社第二海援隊の代表取締役であり、日本の経済評論家です。
東京都生まれで、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰する一方学習塾を経営していました。
海外放浪の旅から帰国後に大学を中退し毎日新聞社に入社します。独学による経済に関する知識を身につけ、1994年に毎日新聞社を退社。96年情報商社、第二海援隊を設立、2005年日本の改革・再生をするための会社と謳う「再生日本21」を設立。経済書を中心とした著書を執筆しています。
浅井隆の経歴
浅井隆の経歴をご紹介すると、高校時代は理工系を志望していました。
浅井隆は、技術者を目指していましたが、「成長の限界」という本に出会い、強い衝撃を受け、早稲田大学政治経済学部に進むことにしたのです。早稲田大学在学中に環境問題を研究する「宇宙船地球号を守る会」などを主宰するのですが、「自分の知りたいことを本当に教えてくれる人はいない」と感じてしまい大学を休学することになります。
「日本を語るにはまず西洋事情を知らなくては」と考えた浅井隆は、海外放浪の旅に出ました。しばらくして帰国後に早稲田大学を中退し毎日新聞社に入社します。浅井は毎日新聞社では報道カメラマンとして写真記者として世界中をまわる過酷な勤務をしながら経済についての勉強をしていました。
その後バブル崩壊後の円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させ、数々のベストセラーを誕生しました。経済ジャーナリストとして数々の経済予測を的中させており、ベストセラーを数多く執筆しております。
テキスト参考:第二海援隊の浅井隆紹介メディアのジョブアピより