「トランプ爆弾 炸裂」
2017年1月20日アメリカ大統領にトランプ氏が就任した。
昨年の大統領選勝利の後、円安が進み、日経平均も上昇した。しかしトヨタのメキシコ工場設立に圧力をかけるなど、今後日本にどのような影響が実際に出てくるのかは未知数である。
世界規模で金融、不動産を熟知するアナリストたちと、長期予測を多数的中させている経済ジャーナリスト浅井隆による「日米関係の行方」「日本の財政危機への影響」「為替や株価の動向」など、白熱した討論をまとめた最新情報。
【編集者の声】
2017年1月20日にドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ大統領に就任して以降、毎日過激とも言える政策を打ち出し、ニュースで顔を見ない日はない。
トランプ大統領の繰り出す、今までの政治家には実行できなかった賛否両論ある政策の良し悪しは、実際のところ結果が出てみないとわからないが、トランプ氏が大統領に当選してから今日まで、「株価」「為替」「金利」には少なからず影響を及ぼしている。
そんなトランプ氏の大統領当選決定後、金融、不動産の専門家たちと経済ジャーナリストである浅井隆が緊急対談した。
対談のテーマは「トランプ大統領の下、経済に何が起き、私たちの生活はどうなるのか」そして、何よりこの状況を利用して「資産を殖やす方法」。
その白熱した対談を浅井隆の監修でまとめたものが本書である。
「トランプ大統領は今後もトランプカードの切り札のように私たちの生活と経済を一変させるだろう」と浅井は言う。この本を熟読して、トランプ相場の行方を注視していただきたい。時代の変化をチャンスに変えるための一冊である。
【営業のコメント】
今年も恒例の芥川賞・直木賞の発表が1/19(木)にありました。
芥川賞は山下澄人さんの「しんせかい」。直木賞は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」に決まりました。発表前は担当者様と今回は誰が受賞するか、どの書籍を仕入れておけばいいかなど予想をしていましたが、私の予想は芥川賞・直木賞ともに当たりませんでした。
そんな中、今回は新刊『トランプバブルの正しい儲け方、うまい逃げ方』を中心にご案内をしました。緊急出版のためご案内できる時間も少なく、特に編集チームは食事時間も惜しんで編集作業にあたりました。
他社から多くのトランプ関連書が発刊され店頭に並んでいますが、弊社の『トランプバブルの正しい儲け方、うまい逃げ方』は他の書籍とは一線を画した内容であることをご案内し、今回も多くの注文を頂くことが出来ました。
2017年1月20日アメリカ大統領にトランプ氏が就任しました。昨年の大統領選勝利の後、円安が進み、日経平均も上昇しました。しかしトヨタのメキシコ工場設立に圧力をかけるなど、今後日本にどのような影響が実際に出てくるのかは未知数です。世界規模で金融、不動産を熟知するアナリストたちと、長期予測を多数的中させている経済ジャーナリスト浅井隆による「日米関係の行方」「日本の財政危機への影響」「為替や株価の動向」など、白熱した討論をまとめた最新情報満載の1冊です。